生活習慣を正すと言っていたが

すまんアレは嘘だ…
かれこれ一週間以上たったが二度寝して昼から大学に行っている。

普通に寒くて布団から出れないだけです。
あとこの時期、起きた際に喉が渇いて声が出ないから困る。
「うーん…うーん…」唸ってたら昼になってしまうとかしばしば。
何故ウガイしないのか、起きると寒いからです。
…地味に体調崩しつつあるし、流石に何とかしないとまずいか?


まぁ普段の生活はさておき、最近こんな問答?がありました。


サーバーのレンタル期限が来るので新しいサーバーをレンタルします。
手配を任されたので、サーバーの設置を企業にお願いするのですが、
企業側から、アンカーボルトを打ち込んで設置するかを尋ねられました。
工事は向こうがやってくれるそうです。
さて貴方はこの後どうすればよいでしょうか?
アンカーボルトは打ち込むべきか?止めるべきか?


研究室でのほほんと過ごしてたらこんな感じのことを聞かれました。


「IT系の企業に内定貰ったんなら似たような経験はするだろ?
 その時どう対応するのが正しいのか考えてみろ。」


というのが聞かれた理由だった気がする。
唐突だったんでどう答えればいいか悩んだけどとりあえず。


「これまでのサーバー管理がどういう状況だったのか気になります」
と答えて、過去四年間のサーバーの状況として
 ・固定していたのか?
 ・サーバーの配置を移動させたことがあるのか?
 ・サーバーが倒れて怪我するなど何か事件が起ったのか?
 ・施設で工事することは可能なのか?
等の点から調べます的な事を言ったのですが、調べた後どうするかで悩んでしまい答え切れませんでした。
そもそも、施設で工事できるかを決めるのが誰かわからない…orz。


この場合における最終的な答えというか最善の方法は
「上司に聞く」
というものらしい。
サーバーや工事を行う建物は私物ではない事から、上司に報告するのが良いそうです。
上司が施設の管理について任されているならば、上司がその場で判断しますし、
そうで無い場合であっても、何処に相談すべきかを知っている場合があります。
また、勝手に決断して行動して何かあった場合、責任を持つ事ができませんが、
上司に報告を行ったうえで行動した結果ならば、責任を分けて持つ事が可能になります。
以上のことから、何か個人では対処しきれない問題が発生した場合は、上の人に報告するのが妥当であるという事です。


私の場合
「状況を調べて自分で決めてしまえ」
という個人で済ませようとする側面が強く出すぎでした。状況を逐一調べるという行為自体は後で利用できるし重要な事なのですが、責任者でもある上司に報告しないのがマイナスになります。実際に仕事でこんな事をして問題が発生した場合は厳しい罰則(クビ)に成りかねない場合があるので注意した方が良いらしいです。


結局何が言いたかったかというと、
「人に聞くということを、偶に躊躇ってる気がする」
という事です。
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」なんて諺があります。
「知らないことを聞くのは恥ずかしいことだが、知らないままでいると一生恥ずかしい思いをする」という意味です。
実際、人に聞く事をためらって失敗する事例が結構ある気がする…
 全体ゼミとか全体ゼミとか…orz
前よりは色々と報告したり質問してるんだけどなぁ。
今回の問答を考えると、上の人や詳しい人に聞くという事に関してはまだまだだったようです。